使い分けよう「OJT」と「OFF-JT」
ニュース&トピックスパブリックカレッジスクール | 2015年11月24日
使い分けよう「OJT」と「OFF-JT」
企業に新入社員等が入社した際は、 はじめに一定期間のOffJTによる研修等を行い、 その後、各現場へと配属され OJTへ移行する・・・ といったことなどがよくあると思います
この「ON」と「OFF」、 仕事を教える際は、 ONで教えたほうが効率がよい、 OFFは教える訓練には向いていない・・・ などと思っていませんか?
どんなときにOJTが効果的で、OffJTをどう使うか・・・教えるだけでなく、 部下をレベルアップさせるのに非常に重要になります。
それぞれの特徴を理解し、正しく使い分けが出来ていますか?
OFFで教えるべきことをONで教えていたり、 ONの場面でOFFでもよいことを行っていたり・・・
これではせっかく教えても効率が悪いですし、 成果も望めません。
特に、部下を今のレベルからもう1ランク レベルアップさせたいときなどは、 この使い分けが大きな力を発揮します。
ONとOFFの使い分けをマスターして効率よく教え、部下を育成しましょう!