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「社員を育てる」(後編)

ニュース&トピックスパブリックカレッジスクール中小企業コンサルティング | 2016年1月28日

「社員を育てる」(後編)

 

昨日ご紹介しました事例の解説を致します。

 

昨日の二人の先輩の頼み方には、大きな違いがあったことをお気づきになりましたでしょうか?

 

先輩Aは、自分がどうして梱包を頼んだのか事情を説明し、同梱包してほしいのか、作業のやり方を詳しく指示しています。

 

それに対して先輩Cは、どうして自分でできないのか、どのように梱包するのか、具体的な説明は一切していません。

 

これでは、先輩Cにも実際に依頼しなければならない理由があったとしても、

「少しの見返りでやってくれるなら、面倒な仕事は後輩に押し付けてしまえ」

と考えているようにしか感じられません。

 

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もちろん、新人教育や社内での上下関係は様々ですし、人によって感じ方も違ってしまいます。

 

しかしながら、そもそもやる気のある新入社員であれば、先輩から何か業務を任される、先輩から頼られる、というだけでもうれしいものです。先輩Cのようなやり方では、むしろ後輩のやる気をそいでしまいます。

 

人に何かを頼むときには、なぜあなたに頼むのか、何をどうしてもらいたいのかを自分の言葉でしっかりと伝えなければなりません。

 

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結果として同じことを頼んでいるとしても、頼み方一つでまったく受け止め方が違ってしまします。

 

後輩や部下に指示を出す時、あるいは何かを頼むとき、その言い方ひとつで将来どのように育つのか違ってくるのです。

 

「社員を育てる」とは、そういった点も考慮しなければならないのです。

 

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