「ベクトルを合わせる」
ニュース&トピックス中小企業コンサルティング | 2016年6月23日
「ベクトルを合わせる」
社員と社長とのベクトルを合わせるという事。
このベクトル合わせにより共通のコミュニケーションが出来、共育のベースが出来あがります。
一人一人の意識が高ければ会社も成長し、社員も会社も発展していくでしょう。
社員とのコミュニケーションを自ら積極的に取れていない事はありませんか?
社員とのベクトルが合わなければ、どこまで行っても平行線です。自分の意見ばかり押し付けていては社員の心も行動も動かせません。
社員も経営理念を学び、さらには戦略・方針について、一緒に学ぶ事が大切です。
自社の強み・弱みを分析し、ベクトル=方向性(あるべき姿・成功要因)を見出す事が大事です。
経済環境や競合企業等の外部要因に責任を転嫁せず、自社の課題として展開していくことが重要との認識を経営側と社員がしっかり合わせる事によって企業の発展につながるのです。